元『欅坂46』メンバーとして活躍し、卒業後は女優・モデルとして評価を高めていた平手友梨奈さん。
彼女のために設立されたとされる韓国の大手事務所『HYBE』のレーベル『NAECO』(ネイコ)に移籍し、まさにこれからというタイミングで突然メディアから姿を消して話題になっています。
そこで今回は平手友梨奈さんの現在の状況と、彼女の今後の動向についてまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
平手友梨奈最近見ないけどどこいったの!
まずは平手友梨奈さんのプロフィールをご覧ください!
生年月日 | 2001年6月25日(23歳) |
出身地 | 愛知県 |
血液型 | O型 |
身長 | 163cm |
- 2015年8月、欅坂46の一期生オーディションに合格。
- CDデビュー以降センターポジションを務め、2020年1月まで欅坂46の中心メンバーとして活動した。
- 2018年9月公開の映画『響 -HIBIKI-』では映画初出演にして初主演。
- 後に「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞、「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」で新人賞、「第28回日本映画批評家大賞」で新人女優賞(小森和子賞)を受賞。
「自分を変えたい」を理由にアイドルオーディションに応募し、その後アイドルグループの顔と言われる「センター」を長らく担当し、所属していた『欅坂46』に多大な貢献を果たしています。
アイドルを卒業後は女優・モデルを中心として活動の場をメインに据え、直近ではドラマ『うちの弁護士は手がかかる』にて主演のムロツヨシさんとバディを組み世間からは高い評価を得る結果となりました。
2024年4月を境に音信不通!
2015年からメディア露出が絶えなかった平手友梨奈さんですが、2024年4月から現在(7月)の3ヶ月の間、所属事務所やSNS公式アカウントからの情報発信が途絶える事態に。
初めは温かく見守っていたファンも不安を覚えたのか、SNSの間でじわじわと話題になっていきます。
お願いです 平手友梨奈さんの無事を確認する窓口を教えてください!
平手友梨奈さんは生きてますか?
音信不通すぎて心配だけど、てちが元気で生きてくれてればそれでいいよ…
事務所移籍から2年足らずで契約打ち切り報道
2024年7月25日、3ヶ月の沈黙を続ける中「週刊女性PRIME」が『平手友梨奈、現所属事務所NAECO退社』と報道。
「彼女の素行の悪さが原因で事務所側から契約を解除した」といった驚きの内容の記事があっと言う前に拡散され、SNS界隈では驚きの声が上がりました。
- 【2016年〜2022年】アイドルオーディション合格を機に『Seed & Flower合同会社』に所属
- 【2022年〜現在】アイドル卒業と同時に、韓国の大手事務所『HYBE』のレーベル『NAECO』に移籍
[平手友梨奈]HYBEからはクビ宣言で今後どうなる!
現所属事務所からの正式な公表は無いが、、、
これまでしっかりと実績を残してきたこともあって今回の「契約打ち切り報道」が騒がれたわけですが、重要なのは平手友梨奈さん本人の発言もしくは、平手友梨奈さんが所属する事務所『NAECO』の正式な発表でしょう。
しかし、『HYBE』公式サイトも2024年7月現在も4月の更新を最後に沈黙を続けており、報道関係者に向けての記者会見を行う姿勢も見せていないのが現状です。
このようなネガティブな話題に対して、すぐに否定をしない事務所側の姿勢もまた今回の問題を根深くさせている一端のような気がしてなりませんね。
次の移籍先候補の事務所からの返答・公表もない
「週刊女性PRIME」の報道によると、契約打ち切り後の次の移籍先は2020年に「うっせえわ」で日本を代表する歌姫となった『ado』が所属する「クラウドナイン」が最有力とのこと。
しかしながらこの情報もクラウドナイン側からの正式な回答はなく、うやむやの状態でこれからの情報が待たれます。
素行の悪さは今後の活動に支障が出る
そもそも仕事で結果を出しているにも関わらず、「契約打ち切り」といったネガティブな噂が流れているのはなぜなのでしょうか。
それは、彼女の仕事をする上での姿勢・態度に問題があるからだと言われています。
- 「撮影後半に差しかかると、疲弊したからなのか、遅刻をしたり、時には撮影をドタキャンすることもあった」
- 「実際、性格が悪いわけではないんです。あいさつをしないとか、暴言を吐くとか、そういうタイプではまったくありません、、、共演者やスタッフを気遣ったりするような、そういう配慮は苦手かもしれません。
2023年10月クールに放送されたフジテレビ系のドラマ『うちの弁護士は手がかかる』になぞらえて、「彼女本人が手がかかる」といった誹謗中傷とも言えるような発言もSNSで見受けられるようになっています。
まとめ
平手友梨奈さんは現在3ヶ月以上メディア露出が途絶えており、ご本人・関係者ともに今後の動向については慎重な姿勢を見せているのが現状です。
こと契約というものは意向や姿勢だけで、おいそれと発表できず、全てが決まってからの事後報告になるのが常というもの。
よって、ウワサを払拭することに時間が経過、結果的に良からぬウワサが広がり、話題が大きくなってしまうという事態に陥りがちです。
こういった「契約に関する問題は時間がかかるもの」ということを念頭に置いて、本人・関係者の正式な発表を静かに待つという姿勢を周囲が持つということが大事だと思います。