2024年8月29日、音楽ユニット「Repezen Foxx」のメンバーである『DJ社長(32)』が脱退することを発表。
あまりに突然の発表で、SNSでは関係者含め多くのファンを騒然とさせていますね！
この騒ぎをキッカケにSNS上では、以前からウワサになっていたDJ社長の「メンタル不調」が濃厚ではないかと話題に。
そこで今回はDJ社長の躁うつ病疑惑について調べてみました！
ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。
DJ社長が躁うつ病と言われる理由5選！
| 本名 | 木元 駿之介 |
| 生年月日 | 1992年8月29日 |
| 血液型 | AB型 |
| 出身地 | 福岡県 |
| メンバーカラー | 青 |
まずは躁うつ病とは何か？について説明した上で、なぜ彼が躁うつ病と言われているのか見ていきましょう！
以前は躁うつ病と言われていましたが、現在は双極性障害（そうきょくせいしょうがい）と呼ばれる精神疾患。
双極性障害はうつ病とともに、ある期間続く気分の変調により苦痛を感じたり社会生活に支障を来す気分障害。
症状は「うつ状態」と「躁状態」をある期間ごとに繰り返す。
身体的には、食欲・睡眠などの活動全般が極端に低調になるか増加。
原因は、いまだ不明。
治療は、薬物療法が確立されており、服薬しているかぎり症状は抑えられ、再発防止が可能。
出典：厚生労働省「e-ヘルスネット」より抜粋
簡単に言えば「ある時は明るく陽気に振る舞い、ある時はひどく落ち込む」状態ですが、感情の起伏が一般的な感覚以上に大きいというところでしょうか。
話し方に躁うつ病の特徴が出ているから
以前2023年12月27日の握手会に無断欠席し、表舞台から姿を消したことがあります。
それから約半年後の6月6日、Youtubeチャンネル【Repezen Foxx】に突如DJ社長の動画がアップ。
その中で繰り広げられた言動が「躁鬱っぽい喋り方」だと指摘されています。
- 高揚気分（ハイテンション）
- 饒舌になる傾向(よくしゃべる)
- 大言壮語(ビッグマウス)
- イライラしたような言動
サングラスを常用しているから
サングラスは紫外線から目を守ったり、ファッションアイテムとしての使用が一般的な感覚です。
しかし、躁うつ病の「躁状態」(極端にテンションが高い)の時にサングラスを装着すると「躁状態」の改善ができるという研究結果があるので、サングラスを着けているのは「躁うつ病だからではないか？」と言われています。
ライブ時の表情の変化
以前から実際のライブに参加したファンのSNS上の感想の中で、
ファンの声DJ社長のライブ時の表情が、躁鬱病っぽかった、、、、
ファンの声私も社長から病気の匂いを感じる。躁と鬱の差がわかりやすい。
といった発言が見られます。
残念ながらライブ映像は手を尽くしましたが見つからなかったので、ライブ映像をお持ちの方は一度確認して見ると「確かに、、、」と思える立ち振る舞いが見られるかもしれません。
突然の失踪行動をしてしまうから
繰り返しになりますが、DJ社長はなんの前ぶれもなく失踪をしています。
これが躁うつ病の「うつ状態」にあたるのではないか？と考えられています。
楽しいことがあっても気分が晴れない「抑うつ状態」と、なにをしても楽しいと感じない、興味がわかないなど「興味・喜びの喪失状態」の2つの精神状態がある。
身体的には、食欲・睡眠などの活動全般が極端に低調になるか増加します。
出典：厚生労働省「e-ヘルスネット」より抜粋
たとえライブやイベントの予定があったとしても、躁うつ病の患者が「うつ状態」の波が来れば外に出たり、人と会うことは困難ですよね。
突然の失踪と、活動的な時期を繰り返しているから
2023年12月27日と2024年8月の2度に渡って失踪を繰り返しています。
これも躁うつ病の患者の特徴で「うつ状態」と「躁状態」をある期間ごとに繰り返しているから、このような行動をしているのではないか？と考えられています。
【DJ社長】喋り方が完全に躁状態と話題！
躁状態ってどんな状態？
気分が著しく昂揚した状態が一定期間つづきます。
性格が明るく開放的になる場合や、イライラしたり怒りっぽくなるなど攻撃性が高くなる場合、その両方を示すこともあり社会生活に支障を来すことがあります。
躁状態の症状例
- 気が不必要に大きくなったり
- 買い物などに夢中になる
- よくしゃべる
- 睡眠欲求がなくなる(眠らない)
出典：厚生労働省「e-ヘルスネット」より抜粋
「テンションが必要以上に上がったり、以上に集中してしまい周りが気にならなくなる状態」といったところでしょうか。
補足として、患者は病気であることの自覚が乏しく病院に行かない傾向にあるので治療につながるまでに時間がかかることがあります。
【DJ社長】過去動画でわかる「躁状態」だと思われる行動まとめ
こちらは、6月6日の失踪後にアップされた動画をもとに「躁状態」と思われる行動をまとめてみました。
- 多動(よく動く)
- 早口で話す
- 気分の異常な高揚
- 利害関係者を無視したボイコット(判断力の低下)
- 一貫性のない思考や行動(序盤は「反省のため」の坊主と言いながら、後半では「海外進出への意気込み」と発言)
まとめ
DJ社長は以前から「躁うつ病ではないか？」という声が上がっていて、彼には躁うつ病の症状と一致する言動・行動が見受けられることがわかりました。
8年にも及ぶDJ社長の壮絶な活動は、エンターテイメントとなって多くの方に親しまれファンを大いに楽しませています。
しかし一度立ち止まってファンの声を聞き、騙されたと思って病院に行ってご自分の心身を確かめてみても良いのかな？と思います。
病気ではないことがわかればファンの方々も安心し、病気であればその付き合い方と向き合う時間が必要になってきます。
万全な状態で活動するDJ社長の姿を見れる日が1日でも早く来ると良いですね！
