アナウンサー兼タレントとしての活動を開始して30周年をむかえる富永美樹さん。
時の人として人気になるアナウンサーは数多くいらっしゃいますが、30年に渡って活動を続けられる方はそう多くはいませんよね。
そこで今回は富永美樹さんの「芸能活動30周年を振り返り」つつ、「彼女の変わらない美しさ」を合わせて、時系列に簡単にまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください！
【画像】富永美樹の昔が美人すぎる！
まずは富永美樹さんのプロフィールを見ながら富永美樹さんの30年を振り返っていきましょう！
| 生年月日 | 1970年12月28日(53歳) |
| 出身地 | 千葉県 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 159cm |
| 趣味 | 料理・掃除・映画鑑賞など |
| 特技 | 英語・陸上 |
| 資格 | 発酵マイスター・漢字検定準1級 |
| 学歴 | 東京外国語大学スペイン語科卒業 |
| 語学 | 英語・日本語 |
※2024年時点
アイドルオーディションの最終選考に残るほど可愛かった！
富永美樹さんは高校生の頃、社会現象まで言われていた伝説のアイドルグループ「おニャン子クラブ」の最終選考まで残っていたことを告白しています。
残念ながら結果は落選し、アナウンサーとしての道を歩むことになりましたがアイドルには「容姿」を求められる大事な要素ですので、当時の可愛さを証明する根拠の１つになりますよね！
ちなみにおニャン子クラブの最終オーディションは地上波で放送されていたようで、探してみたはものの30年以上前なこともあって、写真・映像は見つかりませんでした。
元気で爽やかに活躍する美人アナウンサー
1994年当時、絶大な人気を誇る「フジテレビのアナウンサー」として活動を開始した富永美樹さん。
新人時代からバラエティー番組で体当たりの姿勢で体を張って奮闘し、お茶の間に元気を与える存在でした。
「いまでも忘れられないのが、顔を真っ青に塗られ、ゾンビのようなメイクで女子高生の格好をさせられたことです（笑）」
歌手としてデビューしてしまうほどの人気ぶり！
2000年あたりの女子アナ人気はアイドル並みで近藤サトさんや小島奈津子さん、八木亜希子さんと挙げればキリがないほどのアナウンサーがいました。
そんな中アナウンサーとしては異例とも言える、まさかの演歌でCDデビューしてしまう何とも破天荒なキャリアの持ち主です。
【富永美樹】2024年現在までを時系列で紹介！
1994年｜難関と言われる東京外国語大学を卒業する才女！
富永美樹さんは東京外国語大学の「外国語学部・スペイン語学科スペイン語学科」を卒業しています。
リクルートが提供する「スタディーサプリ進路」によると偏差値は65、現在は「言語文化学部」と名前が変更されているようですね。
富永美樹さんは23歳で卒業されていますが、これは高校3年生の夏に1年間アメリカへ海外留学していた影響によるものです。
1998年｜アナウンサーとして活躍後、シャ乱Qの「まこと」と結婚
アナウンサーとして4年半の活動後、シャ乱Qのドラマー「まこと」さんと婚約したことをキッカケにフジテレビを退社。
当時、富永美樹さんは『アナウンサーに向いていないんじゃないか』と悩んでいたことも明かしており、2度とアナウンサーの職には戻らないだろうと考えていたようです。
2006年｜8年間のブランクを経てフリーアナウンサーとして始動
1度は自分のアナウンサーとしての適性を疑ってしまった彼女でしたが、長らく仕事現場から離れ、テレビで外から他のアナウンサーの仕事を見ていると
- 私だったらこんなリアクションをするなぁ、、、
- 私だったらこんな伝え方をしてみたい、、、、
アナウンサーの仕事に復帰したい自分の気持ちに気づき、フリーアナウンサーとして報道番組のリポーターを皮切りに再始動します。
2020年｜クイズ番組に引っ張りだこ！「知性派タレント」として活躍
富永美樹さんは自分を「タレントのような仕事は向いていない」と考えていましたが、「記憶力の低下を実感する40代半ばからの挑戦をしたい」と思い立ち、クイズ番組に出演し好成績を連発。
結果を出せたことで、より一層クイズに答えるための勉強が捗ってしまったようで、、、
2019年6月14日に放送された「部首が魚」超問クイズ！での対決では、相手の正解数が71文字に対して富永美樹さんは圧巻の236文字でした！
まさか自分がクイズ番組で不動のエースの地位を築くタレントになろうとは、思ってもみなかったでしょうね。
2022年～現在｜50歳にして起業！多方面で精力的に活動中！
2020年のコロナ禍によって東京での仕事がすべてストップしたことをきっかけに、自身のキャリアを見つめ直して「庭のデザインと施工を行う会社を設立する」という一大決心をします。
「、、、人生の折り返し地点に立ち、あと何年この気力と体力で仕事ができるかなと考えた時、興味があることは全部やりきってから死にたいと思ったんです」
出典：クロワッサンonline
そして2023年の10月29日、友人とともに『niwa to ki terrace』（ニワトキ テラス）をグランドオープン。
歳を重ねるにつれて、ますます活動がパワフルになっているのがわかります！
まとめ
富永美樹さんは今も昔も変わらず美人で、挑戦を忘れることのない行動力あふれる方でした。
アナウンサー、タレント業に加え経営者という「２足」ならぬ「３足のわらじ」となる今回の挑戦ですが、年齢問わず新しいことにチャレンジする人というのは理屈抜きにカッコいいですよね。
果敢に挑戦する富永美樹さんの活動を暖かく見守りながら、今後の動向をチェックしていきたいですね！
