【海に眠るダイヤモンド】最終話は12/22放送の9話で完結！伏線回収は間に合うの！

神木隆之介さん主演の日曜劇場、『海に眠るダイヤモンド』が多くの視聴者を虜にして話題になっています。

令和時代の現代の閉塞感漂う時代背景と、高度経済成長期の希望と活気に溢れた時代背景の２つの時代を味わえることで、幅広い世代の視聴者を獲得しているようです。

また、多くの伏線があることもこのドラマの面白さの１つで、結末を楽しみにしている視聴者も多いことでしょう。

そこでこの記事では、海に眠るダイヤモンドの最終話についてと、残された伏線について紹介しています。

海に眠るダイヤモンドの最終話は12月22日放送で９話で完結！

毎週日曜日に放送されている『海に眠るダイヤモンド』は、12月8日に７話の放送が終了しており、２週間後の12月22日が最後の放送となるため、９話で完結する模様です。

これは、３週間後の12月29日の同じ放送枠である、日曜劇場の時間帯に木村拓哉さん主演の『グランメゾン東京』のスペシャルドラマが放送されることが発表されているからです。

放送枠の関係から、残りの年内の放送日は12月15日と22日の２日に限定されることがわかります。

このことから、『海に眠るダイヤモンド』は残り２話で、９話で完結する可能性が非常に高いと思われます。

残り２話！海に眠るダイヤモンドの伏線回収は間に合う！？残された伏線３選！

残り２話で完結可能性の高い『海に眠るダイヤモンド』には、数々の未回収の伏線が残されています。

ここからは、『海に眠るダイヤモンド』の残された伏線について、紹介していきます。

伏線①：鉄平の失踪の理由！

１つ目の未回収の伏線は、鉄平の失踪の理由が明かされていない点です。

現代社会でいづみが玲央に対して、「鉄平が端島でどうなったか知らない」と明かしていることから、なんらかの理由で鉄平は失踪していることが明かされました。

７話終了時まで、鉄平の失踪についての伏線は未回収のままになっています。

しかし、７話で描かれた坑内火災が、今後のストーリーに大きな影響を与える可能性が高いでしょう。

残り２話で、鉄平の失踪について、当時の鉄平の心情も踏まえて描かれていくのではないでしょうか。

伏線②：鉄平と朝子との関係はどうなる！？

鉄平と朝子との関係がどうなるのかも、気になっている人は多いのではないでしょうか？

現代社会では、老人となり玲央にいづみとして接触している朝子。

先述した通り、朝子は端島は閉島した後の鉄平について、知らないことを明かしていました。

物語を進めるにつれて、鉄平と朝子の関係の深まりについてもしっかり描かれているため、端島が閉島した後の２人の関係性についても気になる人が多いようです。

この伏線も、物語を進めていく上で欠かせない要素となるため、残り２話で確実に伏線回収されるのではないでしょうか。

伏線③：鉄平と玲央の正体・関係性は！？

鉄平と玲央の正体と関係性についても、数々の憶測が飛び交っており、『海に眠るダイヤモンド』において、最も気になる伏線として、気になっている方も多いのではないでしょうか？

どの考察についても、それぞれあり得る展開のため、残り２話がさらに気になってきましたね！

鉄平と玲央の正体・関係性については、この物語の核となる謎のため、残り２話で確実に伏線回収されるでしょう。

海に眠るダイヤモンドの最終話は拡大スペシャルか！？

残り２話となった『海に眠るダイヤモンド』の最終話は、拡大スペシャルになる可能性は高いと思われます。

日曜劇場のドラマは、注目を集める作品が多く、これまで最終回は拡大スペシャルとして放送されることが多い枠です。

ドラマの注目度に応じて、多少拡大時間に大小はあるものの、『海に眠るダイヤモンド』も注目を集めていることから、最終回は拡大スペシャルとして放送される可能性は高いでしょう。

まとめ

この記事では、大人気ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の最終話についてを中心に紹介してきました。

海に眠るダイヤモンドは、TBSの放送枠の関係から９話で完結する可能性が高いようです。

残っている数々の未回収伏線に関しても、最終回拡大スペシャルなどで、しっかり回収されていくのではないでしょうか？

残り２話ということで、ドラマもいよいよ佳境に入り、より注目度の集まる『海に眠るダイヤモンド』の結末に期待しましょう！