「七夕決戦」と題され世間を盛り上げた7月7日の東京都知事選挙。
現職の小池百合子知事の対抗馬と思われた蓮舫(れんほう)氏ですが、まさかの3位に終わるというサプライズもありました。
都知事選を戦い抜き憔悴している蓮舫氏ですが、予期せぬ形でスポットライトを浴び注目されています。
そこで今回はSNSを賑わせている「蓮舫氏のタバスコ愛」についてまとめてみました。
最後までご覧いただけると幸いです。
蓮舫はタバスコがでかすぎる!
7月9日の夜、蓮舫氏の公式アカウントに突然ポストされた巨大なタバスコ。
インパクトが大きすぎて、投稿されたメッセージに注目できないと話題沸騰です!
こんなデカいタバスコ使い切れる自信ない、、、、
SNSで話題のタバスコの瓶は3.8リットル!
話題の巨大タバスコは日本珈琲貿易株式会社の「タバスコ ペパーソース 3.8L」。
『ガロン』という単位は日本では聞き馴染みがない方も多いかと思いますが、
「液体の体積を示す単位」として主にアメリカで使用される単位です。
ガソリンの取引で使用されるようですが、日本ではガソリンスタンドに行ってもℓ(リットル)なのでわからないのも無理はないですね!
ちなみに1ガロン=3.785リットルで、2リットルのミネラルウォーターおよそ2本分の量です!
驚きのデカさにも関わらず「すぐ消化しちゃう」
6月下旬、蓮舫氏と息子の村田琳(むらた りん)氏がインスタライブを開催。
ライブの中で激辛料理の話題になり、話題の巨大タバスコを手に取り
酸化しちゃうから、あんまりアレ(使いきれない)かもしれないけど,,,
大丈夫!すぐ消化しちゃうから!
と衝撃のひと言をサラッと言ってのける蓮舫氏。
蓮舫氏のタバスコへの愛が、どれだけ強いかがわかる瞬間です。
「ちょっとコンビニ行ってくるね!」みたいな感覚で言ってます(笑)
大の激辛マニアで朝から「激辛カラムーチョ」
実は蓮舫氏は「大の激辛好き」として有名で、蓮舫氏の事務所へ日本各地の支援者からたくさんの激辛香辛料を贈ってもらうほど浸透しています。
東京都知事選挙での活動中、朝から気合いを入れるために選ぶ朝ゴハンはなんと!
- 激辛マニア 赤赤とうがらし味 (フリトレー)
- めっちゃカラムーチョ 燃えよ熱狂 ヒーヒースパイス (湖池屋)
この2つの商品はピリ辛どころではない辛さで一般の感覚からすると胃が心配になりそうなものですが、蓮舫氏にとっては何のその。
燃え上がるような辛い食べ物を食べることによって、テンションを爆上げしていくお方のようです。
上記の商品が「辛くて食べられない」というレビューは多いです
都知事選敗北後はストレス解消で直飲みか?
都知事選を精魂尽き果てるまで戦い抜いたものの、結果は3位と振るわず終わりました。
やはりここは頼みの綱のタバスコに癒してもらうほかないでしょう。
「直飲みはやりすぎでは?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
こちらをご覧ください!
- 「(蓮舫氏は)タバスコがすごく好きで、マイタバスコを持ち歩いている」
- 「(蓮舫氏はタバスコを)スープみたいにして飲む」
蓮舫氏の愛息・村田琳氏によれば、蓮舫氏はまるで飲み物かのようにタバスコを飲む方のようですので、あながち言い過ぎではないことがわかるかと思います。
1ガロンのタバスコ瓶はどこで買える?値段は?
この巨大タバスコがネット上のどこで売っているのか、価格も含めて調べてみました。
出店元 | 価格 |
楽天市場 | 7,900円 |
Yahoo!ショッピング | 8,460円 |
Amazon | 10,260円 |
ヨドバシカメラ | 11,980円 |
※2024年7月13日時点
購入できる場所は多くありますが、価格の違いが大きいので購入を検討している方は少し調べて比較した方が良さそうですね!
最安と最高値に4000円の差はバカにできない!
[蓮舫] 「さあ、入れ替えよう」に込められた想いを考察
今回タバスコの大きさに気を取られましたが、肝心の「蓮舫氏の伝えたいメッセージ」がおろそかになってしまってはいけませんよね。
蓮舫氏は空のタバスコのボトル=都知事選で使い果たした自分に見立て、そこに燃えるような辛さのタバスコを注ぎ、また新しく「再スタートを切ろう!」という気持ちの切り替えを宣言しているようです。
蓮舫氏をよく知る方であればこのメッセージはすぐわかるかもしれませんが、政治への興味・関心のなかった国民は蓮舫氏が「マイタバスコを持ち歩くほどの辛党」ということは知らないでしょう。
よって今回はあらぬ方向に目がいってしまい、意図せぬバズり方をしたようですね!
まとめ
蓮舫氏は皆が驚くほどの大の辛党で、SNS上で盛り上がりを見せたポストは「メッセージの意図は伝わっていないけれど、注目されることには成功した」と言えるでしょう。
このバズりが都知事選前にあったなら、今回の選挙も少し違った戦い方も出来たのかもしれませんね。
心機一転、新しく熱いスタートを切る宣言をした蓮舫氏のこれからに注目したいです!