立憲民主党の代表選への出馬意欲を見せたことでも注目を集めている、衆議院議員の吉田晴美さんが話題になっています。
吉田晴美さんは、いったいどんな人物なのでしょうか？
この記事では、吉田晴美さんの大学や留学先の大学院などの経歴に加え、実家についても紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください！
吉田晴美の出身大学は立教大学文学部を卒業！空に憧れ熱気球部に所属！
吉田晴美さんは立教大学文学部を卒業していることが分かっています。
歌舞伎や文楽について、専攻して学んでいたようです。
また、空に憧れを持っていて、熱気球部に所属し勉学以外にも励み、充実した大学生活を送っていたことが想像できます。
吉田晴美さんは、後にシンガポール空港で客室乗務員（CA）として勤務した経歴を持っています。
筆者大学時代の部活で学んだ経験が、後の職業選択にも影響を与えたのですね！
吉田晴美さんは勉強に部活に、真剣に取り組んでいた誠実さが感じ取れる大学生活を送っていたことが伺えますね！
吉田晴美は大学卒業後バーミンガム大学でMBA（経営学修士）を取得！
吉田晴美さんは立教大学卒業後、イギリスのバーミンガム大学に留学をした経歴を持っています。
バーミンガム大学では経営学を中心に学び、MBA（経営修学士）を取得しました。
経営学に関する大学院修士課程で授与される学位
筆者経営に関する専門知識を学んだということですね！
吉田晴美さんは結婚と出産を機に、シンガポール空港の客室乗務員を退社したのち、経営コンサルタントとして活躍した経歴を持っています。
大学で空に興味を持ちCAになり、大学院で経営を学び経営コンサルタントの仕事をし、学生時代に学んだことをフルに活かして仕事をしていきたことがわかります！
筆者とても優秀であることが垣間見えますね！
吉田晴美の実家は金持ちなのか！？
吉田晴美さんの実家は、どうやらお金持ちではなかった可能性が高いです。
海外留学までして、どうせお金持ちなんでしょ！
という声が上がるのも、分かりますが実際はどうなのでしょうか？
筆者吉田晴美さんの大学進学以前のルーツについて深掘りすると、実家が裕福だったのかどうか分かります！
吉田晴美の実家は八百屋さん！
吉田晴美さんの実家は、家族で八百屋を経営していたことを公表しています。
確かに八百屋さんで、”とてもお金持ち！”というイメージはつきにくいですね。
また、山形県の田舎出身であることから、地域に愛される家族経営の八百屋さん生まれだったことが想像できます。
筆者ここまでのエピソードでは、”お金持ち”ではなさそうな印象です。
小学二年生の時に自宅兼店舗が全焼！家族力を合わせて再建した！？
さらに、吉田晴美さんが小学二年生の時に、自宅兼八百屋さんの店舗が全焼してしまった過去があるようです。
吉田晴美さんは4人兄弟の父母合わせて6人兄弟。住む家を無くしてしまうという辛い経験をしているようです。
とても苦しい時期だったそうですが、家族みんなで力を合わせて家族の八百屋を再建したことを明かしています。
筆者再建できたということは、極度の貧困で困っていたわけでもなさそうですね！
母親が脳梗塞で倒れた時に高額医療費制度を知り政治家を目指す！
吉田晴美さんは、政治家を志すきっかけになった出来事として、母親が脳梗塞で倒れた際に、高額医療費制度を知ったことをあげています。
医療制度や社会保障の大切さを、自ら実際に経験したことで、より精度の充実した社会を作りたいと考えたのでしょう。
医療費の自己負担額が一定の限度を超えた場合に、超過分が払い戻される公的医療保険の制度
高額医療費制度は、所得に応じて負担する金額が違う仕組みで、所得が多い人の方が負担額も多い仕組みです。
筆者高額医療費制度で助かったという経験から、”お金持ちだった”というのは考えにくいかもしれませんね！
結論！吉田晴美の実家は金持ちでは無い可能性が高い！
結論！吉田晴美さんの実家は貧困ではなかったが、お金持ちでも無かったのでは無いかと考察します。
- 両親の仕事が地域の八百屋さんだったことからお金持ちでは無かった
- 一度家が全焼したが、再建したことから貧困では無かった
- 高額医療費制度で助かった経験があることから、お金にすごく余裕があったわけでは無かった
バーミンガム大学院への留学なども含め、ある程度の金銭的余裕のある過程だったことが伺えます。
しかし、高額医療費制度を知り、社会保障や医療制度のありがたみを感じて政治家を目指すといった一般庶民の感覚を持ち合わせている点から、”お金持ち”でも無かったのでは無いでしょうか？
筆者”すごく裕福”では無かったのでは無いかなと思います！
まとめ
この記事では、吉田晴美さんの大学以降の学歴と実家はお金持ちだったのかについて紹介してきました。
大学の部活で空に興味を持ちCAになる夢を叶え、大学院ではイギリスに留学し経営について学び経営コンサルタントとして活躍もした、優秀で多彩な人であることは間違いないでしょう。
また、高額医療費制度などについて関心を持つなど、一般庶民の気持ちも理解していることから、実家がとてもお金もだったわけではなさそうです。
家の全焼や、母親の脳梗塞などの様々な人生の試練を、現在の活動につなげている点は、辛い過去をポジティブに変換していて、人格者であることも伺えますね！
今後は政治家として、どのような活躍を見せてくれるのでしょうか！
吉田晴美さんに注目です！
