内閣総裁選に出馬を表明した、小泉進次郎氏の学歴が話題になっています。
小泉進次郎氏といえは、ユニークな小泉構文などがSNS等でたびたび話題になる人物として有名ですよね!
そんな、古泉進次郎氏は偏差値40なのに、アメリカの超一流大学であるコロンビア大学院を卒業している経歴に、驚きを待っている方も多いようです。
そこでこの記事では、小泉進次郎氏の偏差値とコロンビア大学に進学できた理由について紹介しています。
ぜひ、最後までご覧下さい!
小泉進次郎は偏差値40でもコロンビア大学院に進学!
小泉進次郎氏の偏差値は40前後という情報がネットでも多くあがっています。
総裁選出馬を表明した記者会見でも「知的レベルのひくさ」に関する失礼すぎる質問が話題となりましたよね。
なぜ、古泉進次郎氏の偏差値が40前後と言われているのか探っていきましょう!
小泉進次郎が卒業した関東学院大学経済学部の偏差値は40前後
小泉進次郎氏の偏差値が40だと言われている理由は、関東学院大学経済学部を卒業しているからです。
偏差値40
また、予告検索にはネガティブなワードが並んでいました。
誰でも入れる恥ずかしい学校なのでしょうか!?
小泉進次郎氏のこれまでの迷言と、関東学院大学の評判が相まって話題になっているようです。
コロンビア大学院はアメリカで有名な超一流大学!
小泉進次郎氏の関東学院大学を卒業後の学歴は、アメリカでも有名な超一流大学である、コロンビア大学院卒業となっています。
アメリカの大学には偏差値という概念がなく、一概に学力を測ることができません。
しかし、”THE世界大学ランキング”では日本の最高位の東京大学が35位なのに対し、コロンビア大学は13位という結果がでています!
つまり、あの東大よりも上の評価!?
あくまで、アメリカの大学は偏差値などの概念がなく目安ですが、この結果によりコロンビア大学は東京大学を超える超一流大学と言えるでしょう。
小泉進次郎がコロンビア大学院に入れた理由は?
なぜ小泉進次郎氏は、偏差値40の関東学院大学経済学部から、超一流大学院であるコロンビア大学院に進学することができたのでしょうか?
父親も総理大臣だったし、コネで入学できたんじゃない?
ま、まさか!裏金入学!?
など、ネットでは様々な声が上がっているようです。
真実はどうなのでしょうか!?可能な限り調べてみましたので、紹介していきます。
アメリカの大学では”レガシー枠”というコネ入学が常態化している
アメリカの一流大学には、卒業生や大学に多額の寄付をした人物の子供を優遇して入学させるといった、レガシー枠というのが存在すると言われています。
レガシー枠とは、卒業生の子孫や親族を優先的に入学させる制度で、以下のようなメリットがあります。
・家族の世代を超えた愛校心を育むことができる
・卒業生から多額の寄付金を贈与されることも多く、大学側にもメリットがある
・優秀な親の子は優秀な子が多く、大学のレベルの向上につながる。
この制度は、資金調達をしながら優秀な学生を獲得できる大学側と、自分の通っていた大学に我が子を通わせれる家庭側の思惑が合致したWin-Winとも言える制度です。
アメリカでは昨今レガシー枠の是非については議論されているようですが、メリットも大きいという見方がされているようです。
つまり、日本の偉大な政治家小泉純一郎さんの息子である、小泉進次郎さんは多額の寄付金でコロンビア大学院に進学した可能性があるということですね。
【結論】偏差値40の小泉進次郎でもコロンビア大学院にコネ入学は可能!
レガシー枠を使えば、偏差値40でも元総理大臣の息子である、小泉進次郎氏はコロンビア大学院に入学することは可能です!
日本の文化だと、このレガシー枠を使った入学はズルいなど、ネガティブな意見が多くあがりそうですね。
しかし、アメリカではこのレガシー枠についてのネガティブな意見が上がることは少ないそうです。
レガシー枠があるおかげで、多額の資金が大学側に回ることによって在学中の一般生徒にも恩恵があるということですね!
まとめ
小泉進次郎氏が偏差値が40なのに、超一流大学であるコロンビア大学院に進学できた理由について紹介してきました。
どうやらレガシー枠といった、日本では聞き慣れない方法で入学した可能性が高いようです。
日本の価値観でレガシー枠の概要を調べると、“裏金入学”や“コネ入学”など、ネガティブワードが飛んできそうですよね。
しかし、アメリカでは当然の如く認められている入学方法で、レガシー枠で入学した生徒以外も恩恵が受けられる仕組みとして確率しているようです。
つまり、小泉進次郎氏は合法的な入学方法でコロンビア大学院に進学して、勉学に励んだというわけですね!
何はどうあれ、このアメリカの一流大学で学んだ経験はこれからの政治活動に大きな影響を与えることでしょう。
内閣総裁選に出馬を表明した、注目の集まる小泉進次郎氏の今後の活躍に目が離せません!