我々だの権利問題を分かりやすく解説!権利者と対立でグループ名やコンテンツが使えない!

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人気ゲーム実況グループの『⚪︎⚪︎の主役は我々だ!』通称”我々だ”が話題になっています。

権利問題を抱え、グループ名やその他コンテンツが突如使えなくなってしまい、ファンの皆さんも困惑している模様です。

”我々だ”に、一体何があったのでしょうか?

詳しく紹介して行きますので、ぜひ最後までご覧ください!

”我々だ”の権利問題を分かりやすく解説

我々だの権利問題を分かりやすく解説!権利者と対立でグループ名やコンテンツが使えない!

今回、”我々だ”と”権利者”の間で、グループ名やアイコンなどのコンテンツを巡って対立があったようです。

唐突にXのアイコンやYouTubeやニコニコ動画のチャンネルに影響が出たことで、ファンには多くの戸惑いが生まれたようです。

ファン

”我々だ”に一体何があったの!?

ファン

急に名前やSNSのアイコンが変わっててびっくり!!

では、今回の騒動について分かりやすく解説していきます!

”我々だ”のグループ名やコンテンツが突如使用できなくなったと報告!

2024年9月1日に、”我々だ”は突如アイコンやグループ名が使えなくなったことを正式に報告しました。

グループ名やアイコンが使えなくなってしまったことによって、XアカウントのアイコンやYoutubeチャンネル名にも影響してしまい、ファンの間では大きな話題となりました。

ファン

急展開で、何かトラブルがあったのかと思った!

ファン

では、その権利問題について詳しく紹介していきます。

理由は権利者との間で起きた「著作権・権利対立」

我々だの権利問題を分かりやすく解説!権利者と対立でグループ名やコンテンツが使えない!

突然”我々だ”のグループ名やコンテンツが使用できなくなった理由は、権利者との間で起きた”著作権・権利対立”が原因のようです。

ファン

つまり、権利者が”我々だ”のグループ名やコンテンツ利用の著作権違法を訴えたということです!

ここで、ファンの間で謎となっているのは”権利者とは誰か・・・?”というところです。

権利者として有力視されている人物は、現在以下のような説があります。

権利者と有力視されている人物
  • グルッペンやコネシマなど、”我々だ”メンバー内にいる説
  • グループ内ではなく、他に第三者の”黒幕”がいるという黒幕説

真相は現在わかっていません。公式の発表を待つのみです。

参考事例:Repezen Foxx権利者問題

Repezen Foxx
Screenshot

リーダーが脱退を発表して話題となっているDJ集団Repezen Foxx。

このグループも権利問題のトラブルで2020年に一度解散しています。運営会社Life Groupの社長とのトラブルで「レペゼン地球」という名前の使用ができなくなり改名しました。

Repezen Foxx権利者問題

・運営会社Life Groupの社長とのトラブルで「レペゼン地球」という名前が使用不可に。

・2021年から「Candy Foxx」と名前を変更

・運営会社Life Group社長と和解し、レペゼン地球の権利を取り戻しRepezen Foxxとして活動再開

和解するにあたりDJ社長はLife Groupの社長にお金を支払ったと言われていますので、話し合いでの解決は難しかったのでしょう。”我々だ”も早期に解決ができると良いですね。

『一旦ここで』というYouTubeチャンネルを解説し謝罪と報告

”⚪︎⚪︎の主役は我々だ!”というグループ名と様々なコンテンツが使えなくなった彼らは、新たなYoutubeチャンネル『一旦ここで』を開設し、活動を再開しました。

そのチャンネルで、”我々だ”メンバーは今回の騒動について報告し、謝罪をしました。

この謝罪動画には、権利問題への言及は最小限に行われ、今後の活動についての報告がメインとなりました。

謝罪動画の要約
  • ”我々だ”のグループ名や数々のアイコンが使えなくなったこと
  • 今後は”一旦ここで”というYoutubeチャンネルで従来の活動をしていくこと
  • 突然の活動休止で困惑させてしまったことへの謝罪
筆者

権利問題は複雑なので、詳しい言及は控えておくように言われたのかもしれませんね!

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”我々だ”の権利問題が大きくなってしまった理由3選

我々だの権利問題を分かりやすく解説!権利者と対立でグループ名やコンテンツが使えない!

なぜ”我々だ”の権利問題は、こんなに大きな騒動となってしまったのでしょうか?

その大きな理由として3つの理由が考えられますので、わかりやすく解説していきます!

【理由1】突如のXアイコンやアカウント名の変更がされ、憶測を呼んだから

ひとつ目の理由は、突如Xのアイコンやアカウント名が変更されたことにより、たくさんの憶測が飛び交ったからです。

Xのアイコンやアカウント名が変更されてから、本人たちが謝罪動画を上げるまでの間のタイムラグで、SNSを中心に話題になりました。

ファン

急にどうした!?もしかして解散??

ファン

なんだ!?乗っ取られた??

など、たくさんの憶測が飛び交い、話題になったことで騒動は大きくなってしまったようです。

筆者

事前や直後に対応を適切に行なっていれば、よりスムーズに伝えれていたかもしれませんね!

【理由2】対立している”権利者”とは誰なのか?憶測が飛び交っているから

我々だの権利問題を分かりやすく解説!権利者と対立でグループ名やコンテンツが使えない!

二つ目の理由は、対立した権利者とはいったい何者なのか!?様々な憶測を呼んで騒動が大きくなってしまっているようです。

先述した通り、対立者はメンバーなのか第三者なのか、はたまた全くの別人なのか、大きな話題となっています。

筆者

この権利者についても本人たちは口をどざしたままです。。。真相が暴かれる日は来るのでしょうか?

「揉めている権利者とは誰!?」といった内容で、多くのファンの間で憶測が飛び交っているようです。

公式発表を待ちましょう!

【理由3】チャンネル会費発生日にコンテンツが見れなくなってしまったことへの不信感から

最後の理由は、9月1日がチャンネル会費発生日で、会費が落とされると同時にコンテンツが見れなくなってしまったことで、ファンからは多少の不信感が出ているようです

ファン

会費が落とされて、コンテンツを楽しもうと思ったら、ほとんど何も見れないなんて・・・。

ファン

チャンネル会費は返金するべきだ!コンテンツが何もないのにお金だけ取るなんて詐欺だ!

など、発表日時のタイミングについて、疑問の声が多く上がっているようです。

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まとめ

我々だの権利問題を分かりやすく解説!権利者と対立でグループ名やコンテンツが使えない!

人気ゲーム実況グループ”〇〇の主役は我々だ”の権利問題についてわかりやすく解説してきました。

グループ名や、コンテンツの使用が制限されるなで、活動を続けていくのはすごく勇気がいることと思います。

権利者は誰なのか、どんな流れでこの騒動になったのか・・・。

まだまだ詳しい事情は明かされていませんが、今後の動向を注視すると”我々だ”がどんな集団なのか理解できていくでしょう。

今後どのような展開を迎えるのか、目が離せませんね!